2005年合同演奏会&コンクールの頃のひとりごと
団員の誰かがぶつぶつ言うページです。特にテーマはなく。

合同演奏会の頃のひとりごと。
合同演奏会だったね♪聴いてくれる人あっての演奏会、見てくれる人あっての”ひとりごと”コーナー”多謝☆
吹奏楽やってても学生の時だけ〜という人が多いよね、もったいない。少しでも気持ちあったら始めたほうがいいかも。私もその一人だったけど・・・。誘われてどんぶらこ〜と流れついたのがここ。一歩踏み出す勇気という大袈裟なものも、あったかな(?)再び楽器を持った時から人生の幅が広がった、と言っても過言ではない(誇張)大人になったら友達出来にくいと聞いたことあるけど出来てるし、異業種集まってるから仕事貰うことあるし、飲みたい時には相手はいるし、恋したりしなかったり(笑)能吹入ってオマケはいろいろ・・・。
能吹の定期演奏会は毎年行きます、というファンの方が「楽しさが伝わってくるステージ」と言ってくださいました・・・嬉しいことだね♪
やっぱり打ち上げは楽しかったぁー♪♪♪

by ぺこ


コンクールの練習の頃のひとりごと
最近、歳を取ったせいか、妙に学生時代を懐かしむ自分が居ます・・・
中学・高校時代は非常に充実した吹奏楽ライフを過ごさせて頂きました。それもこれも、二人の恩師が居てくれたからなんだよなー・・・
初めてコンクールの存在を教えてくれただけで無く、県大会出場まで実現させて頂いたS藤先生
そして、二度の東北大会金賞を経験させてくれた佐G先生!この二人が居たから今の自分が居ると言っても過言ではないのよ〜!

正直、高校は先生を選んで進学しました!親にしこたまごしゃがれたけど・・・(^^ゞでも、それで沢山の思い出作れたんだからOKだよね!(^^)v
現在進学で悩んでる学生の皆さん!憧れの先生を見つけて、それに向かうのも一つの方法よ!(^_-)

とにもかくにも、いつか二人に恩返しがしたいなー・・・と想う今日この頃。とりあえず、新米取れたら二人さ売りに行こうかな?(笑)

by 葬送のトッカータ
 今回のコンサートは楽器持ちかえありだぁー。楽器の持ちかえなんて、何年ぶりだべなー。過去にさかのぼって考えたら、かすかな記憶を元に思い出した。たぶん、中三の(←デパートでない)文化祭以来だな。かれこれ今から10年前の話しだな。
そん時はバリトンサックスで、今回はテナーサックスだ、練習少しまいってだ。だんだん頭の回転が鈍くなってきてっからなー。そうでないことには頭が回る。ある意味病気がな。でも、のりは大切だな。ビックバンドだから、のりのりでいがねばね。年とってこいばいろんた人見るだけで励まされ、さらにそうゆう人がたど語って励まされる。こいだばまだまだ現役やめらいねべが!?
今回もみんなにだけど、特に二部のめんメンさはかなりカナリ迷惑かけるのはわがってるがら、時には少しやさしくいじめで、時にはほっぺ舐めるぐれかわいあがってけれじゃなー。頼むわー。偽スイング・ボーイズぐれなるいにがんばるがら。
んでも、あの映画(こっちは本物、スイングガールズな)のおかげで、昔やってで、リターンズした人、無意味に楽器吹きたくなったりした人が増えてきてることは確かだ。間違いないっ!!
なんでも底辺が拡大してることはいいことだ。あの映画にとても感謝してる。スイングガールズ2どがやってけねべがなー。ますますの底辺の拡大はかりたい、そしてそれを祈る今日このごろだ。かなりやってるつもりだげどな。ちょっとわげわがんね話しなったんた感じすーげど、持ちかえ&サックスネタってごどで。
おらも新米とれだら、恩師さ持って行ぐがなー(完全にパクリ、笑)野菜も多ぐとれだら、みんなさもお裙分けすっから、まだもう少しだけでも、部屋の片隅みにでも置いてくれれば、幸いです←○○風(爆)

by MOON-423
言い訳に近いひとりごと
コンクールが近付いて忙しいこの頃ですが常に我思う事が…。それは、ラッパは常に体力維持との闘いだ、と。みなさんは全く音が出なくなるまで練習した事があるだろうか?ラッパはそんな状態がいとも簡単に訪れます。それを回避するには、吹かないで温存すればいいのですがコンクール、コンサートのリハともなると世間(団員の皆様)がそれを許さないわけで、さあどうする?なんですね〜。リハさぼって本番に賭けるか?(それで失敗したら目もあてられない)又はきっちり練習して本番に臨むか?(それでバテバテだとかなりつらい)葛藤の日々は続きます!

by 青スカ
「将来の夢:能代市吹の一団員」と書いたのは中1のクラス文集だった。
当時、私は市吹の指揮者某氏のファンで、どこかで市吹の演奏がある時には必ず駆け付けていた。楽屋裏に押し掛けて指揮者氏に花束を渡したこともあったなぁ(今なら花より酒を持って行くだろうに…)。
そのうちに団員の方々の名前や職場を覚え(昔はパンフに職場も載っていた)、その演奏の格好良さに舌を巻き、自分もいつかこの中で演奏したいと思うようになった。
それから××年。私は能吹に入団し、かつての夢を叶えたことになる。
指揮者氏も団員も、昔見ていた人々はほとんど団を離れてしまったが、それにもまして個性的な人々と沢山出会えたので寂しくはない。今の能吹の演奏を聴いて、かつての私のような学生たちが、少しでも「格好良いなぁ」と思ってくれたら嬉しいな…と、日々練習に励むのであります。
(終わり)

by ぷるちねら

 
戻 る